忙しい現代人、最近では共働きの方も多く家事や掃除をする暇がない家庭も多いのではないでしょうか?
ロボット掃除機を使えば、掃除の手間を大幅に減らすことができます。
今回は、ロボット掃除機の選び方、さらにおすすめのロボット掃除機5選!をご紹介します!
ロボット掃除機のメリット
時間の節約
ロボット掃除機の最大のメリットは、掃除にかかる時間を大幅に節約できます。
普段共働きなど忙しくて掃除が定期的にできない方達にとっては、自動で掃除をしてくれるのは有難いですね。
どんな床でも対応
ロボット掃除機は、カーペットやフローリング、タイルなど、さまざまな床に対応しています。
さらに同時に水拭きもしてくれるロボット掃除機もあるので床がきれいに保てるのもメリットの一つですね。
ロボット掃除機のデメリット
完璧に掃除できないことも
掃除ができな箇所も、、、
家具の足元や角の部分はどうしても掃除が不十分になりがちです。
また、段差を越えられない場合もあるので、部屋のレイアウトを工夫する必要があります。
バッテリーの持続時間
多くのロボット掃除機はバッテリーで動いていますが、バッテリーが持続する時間は機種で様々です。
広い部屋で長時間掃除をするには、バッテリーの持ちや充電機能が重要です。
定期的なメンテナンスが必要
ロボット掃除機も機械なので、メンテナンスは欠かせません。
コードレス掃除機もメンテナンスが必要なのは、一緒ですが、
ロボット掃除機は、ブラシの掃除やフィルター交換を定期的に行うことで、最適な動作を維持するのでこまめなメンテナンスが必須です。
ロボット掃除機の選び方
吸引力とバッテリー持ち
掃除機の吸引力は1000~3000Paのものが一般的です。
さらに高い吸引力のものありますが、消費電力や騒音も大きくなりがちなので、バランスを考えていきましょう。
バッテリーの持続時間も長時間稼働できるモデルを選びましょう。
※ロボット掃除機に関してですが
だいたいの掃除の所要時間ですが、6畳で20分、12畳で40分、18畳で60分ぐらいで考えておくといいでしょう。
マッピング技術
最近のロボット掃除機は、部屋の間取りを把握して効率的に掃除できる「マッピング技術」を搭載しています。
マッピング機能は、無駄な動きが減り効率的に掃除をしてくるのでお勧めです。
スマート機能
最新のものであれば、安価なものでもスマートフォンアプリと連携できるものがほとんどです。
外出先からでも掃除を開始したり、スケジュール設定を変更したりすることができます。
現代のお忙しい方にはうまく活用すると家事など大幅に時間短縮できるのでおすすめです。
おすすめのロボット掃除機5選
Anker Eufy X10 Pro Omni


https://item.rakuten.co.jp/anker/t2351/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645
8000Paの吸引力と加圧式デュアル回転モップを搭載で取れにくい床の汚れも徹底的に除去します。
毛がらみ除去システムや全自動クリーニング搭載により、いつまでも安心して使用することが可能となります。
さらにiPathレーザーナビゲーションによりリアルタイムで掃除経路を設計により効率的な掃除を実現。
連続使用時間は、約100分と長く必要に応じて自動で充電してくれます。
価格は高めですが総じて、Eufy X10 Pro Omniは、高い吸引力、優れた水拭き機能、AIによる障害物回避機能を備えた、コストパフォーマンスに優れたロボット掃除と言えるでしょう。
roborock Q5 Pro+


https://item.rakuten.co.jp/roborockjapandirect/6970995788525/
5500Paの吸引力とデュアルラバーブラシを搭載し、カーペットやフローリングのゴミを効果的に除去します。
LDSレーザーセンサーによる高精度なマッピング機能を備え、部屋の形状を正確に把握して効率的な清掃を実現。
高性能ながら手頃な価格で提供されており、コストパフォーマンスに優れた製品として高い評価を得ています。
Aimy AIM-RC41


https://item.rakuten.co.jp/tsukamotoaim/7245-0139-900/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645
手ごろな価格で基本的な掃除機能を備えたバランスのいいモデルです。
さらにオプションのモップキットを使用することで床の水拭き掃除も可能となります。
この価格でマッピング機能を搭載。
効率よく掃除することで隅々までお掃除をしてくれます。
連続使用時間は約90分と長く、掃除が完了すると自動で掃除ステーションに戻ります。
基本的な掃除機能を求める方にとっては、手頃な価格で導入しやすいロボット掃除機となっています。
AiRROBO P20


https://item.rakuten.co.jp/tsukamotoaim/7245-0139-900/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645
最大2800Paの吸引力を持ち、薄型デザインで部屋の隅々まできれいにしてくれます。
状況に合わせた、静穏、標準、強力さらにMAXモード4つのパワーモードを搭載。
さらに自動掃除、弓形掃除、スポット掃除、エッジ掃除と4種類の掃除モードを選択可能により部屋に合わせた掃除が可能となります。
低価格帯ならではの、障害物回避機能に低評価がついてはいますが、
高い吸引力と多機能性を備えたコストパフォーマンスに優れたロボット掃除機です。
Anker Eufy RoboVac G30


Ankerの製品って、本当に低価格でも性能が素晴らしいですね。
手頃な価格で高性能な機能を備えたロボット掃除機として、多くのユーザーから高い評価を受けています。
最大2,000Paの強力な吸引力で、細かなホコリやゴミを効果的に除去。
Eufy独自のスマート・ダイナミック・ナビゲーションにより正確な経路で部屋の隅々まで掃除が可能となります。
進入禁止エリアの設定やバッテリー交換が自分ではできない点がデメリットとはなりますが、コストパフォーマンスに優れたロボット掃除機であり、基本的な掃除機能を求める方にはおすすめの一品です。
まとめ

今回は、ロボット掃除機をご紹介しました。
ロボット掃除機は、忙しい日々の中で大きな助けとなる間違いありません。
自分の生活スタイルさらに部屋の広さなどに合ったモデルを選ぶことで、掃除の手間が省け、生活がさらに快適になること間違いなしです!
是非、ロボット掃除機を導入して、家事の効率化を図ってみてください。
本日も閲覧ありがとうございました。
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