今回は、プロジェクターに関してご紹介します。
「プロジェクターが欲しい!でも、どういったものがあるのかがわからない。。。」
「そもそもルーメンと解像度ってなんなの?」
「プロジェクターって高そう。。。」
プロジェクターは、生活する上で購入する必要がなく購入する機会が極端に少ないものとも言えます。
なので、プロジェクターに関して基礎知識がなくても仕方がないですし、失敗しやすいものと言えるでしょう。
そもそもプロジェクター自体、最初から高いイメージがあって、諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
プロジェクターも昔と違って1万円~ありますし、低価格で高機能なものがたくさんあります。
なので、今回は、失敗しないためにプロジェクターの基礎知識とともにおすすめの商品をご紹介していければと思います。
失敗しないための基礎知識
最初に、プロジェクターの失敗しないための選び方からご説明していきます。
ネット通販などで見るとプロジェクターの説明って、解像度やルーメンと専門用語が書いてあってわかりずらいと感じることがあると思います。
なので、簡単に解像度とルーメンに関して基礎知識と選ぶ際の基準を簡単にご説明していきます、
プロジェクター 解像度に関して
映像を表現する小さなドットの数
要は、一つの画面の中に画面が何個も入っており、数字が多ければきれいに見えるといった感じです。
わかりずらければ、すみません。
なので、1000×1000より2000×2000の方が細かい分きれいに見えます。
ちなみにプロジェクターのおすすめは、(1920×1080)以上というのだけ覚えておきましょう。
ちなみにこの数字は、種類であげると
名称 | 解像度 |
HD | 1280×720 |
フルHD | 1920×720 |
4K | 3840×2160 |
8K | 7680×4320 |
要は、フルHD以上がおすすめと考えれば大丈夫です。
プロジェクター ルーメンに関して
ルーメンとは、光の明るさです。
こちらも数字が多き方が明るく見えます。
基準として、明るいところで見ケースがある場合は、3000ルーメン以上がおすすめです。
なので、最初から3000ルーメン以上のもを購入することをおすすめします。
ちなみに、違う基準でANSLルーメンがあります。
100ANSLルーメンはルーメンで表すと2500ルーメンとなります。
だいたい120ANSLルーメン以上がおすすめとなります。
後はアスペクト比(画面比率)は、16:9と覚えておいてください。
だいたいホームシアターはこの比率です。
もっと細かく言えばいろいろありますが、今回は、おすすめ基準として
利便性が高いものを優先して紹介していきます。
人気のプロジェクターおすすめ5選
1位 カベーニモバイルプロジェクター


https://item.rakuten.co.jp/ueno-mono/kabeni/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645
製品概要・特徴
- サイズ・重量:手のひらサイズで約400gと軽量。
- 輝度:ルーメン(輝度)が4倍高く、より明るい映像を提供。
- 解像度:720p HD。
- 接続性:
- Wi-Fi、Bluetooth対応。
- HDMI、USB、microSDカードスロット。
- 機能:
- YouTube、Netflix、Prime Videoなどの動画配信サービスに対応。
- AirPlayやMiracastでの画面ミラーリング。
評価・メリット
- コンパクトで持ち運びやすく、設置も簡単。
- 動画配信サービスやゲーム機との接続がスムーズ。
- 天井投影や画面ミラーリング機能が便利。
- 付属の三脚やリモコンが使いやすい。
気になるポイント・デメリット
- 音質はやや物足りないとの声があり、外部スピーカーとの併用が推奨される。
- 高画質を求めるユーザーには物足りない可能性がある。
- 明るい環境では画面が見づらくなることがある。
まとめ
「カベーニモバイルプロジェクター」は、手軽に大画面映像を楽しみたい方に最適な製品です。特に、寝室やリビングでの映画鑑賞や、外出先でのプレゼンテーションなど、様々なシーンで活躍します。音質や画質にこだわりがある方は、外部スピーカーや他の高性能プロジェクターとの併用を検討すると良いでしょう。
2位 Anker Nebula Capsuleシリーズ
Anker Nebula Capsule 3 Laser



製品概要・特徴
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 明るさ:最大1200 ANSIルーメン
- 光源:レーザー光源(Laser Forge技術)
- サイズ・重量:直径83mm、高さ170mm、約950g
- バッテリー:最大3時間の連続再生
- OS:Google TV搭載
- 接続端子:HDMI、USB-C、USB-A、3.5mmオーディオジャック
良い評価・メリット
- 明るさと画質
「1200 ANSIルーメンの明るさで、昼間でもはっきりとした映像が楽しめる」との声が多いです。 - ポータビリティ
「コンパクトで軽量なので、持ち運びが非常に便利」との評価があります。 - 音質
「内蔵スピーカーの音質が良く、外部スピーカーなしでも十分に楽しめる」との意見があります。 - Google TV搭載
「YouTubeやNetflixなどのアプリが標準で搭載されており、追加のデバイスが不要」との利便性が評価されています。
ネガティブな評価
- バッテリー持続時間
「最大3時間の再生時間は、長時間の映画鑑賞にはやや短い」との指摘があります。 - 音量
「内蔵スピーカーの音量が最大でもやや小さいと感じる場合がある」との意見があります。 - 価格
「高性能な分、価格がやや高め」との声もあります。
まとめ
「Nebula Capsule 3 Laser」は、コンパクトなサイズでありながら高い明るさと画質を実現しており、アウトドアや旅行先での使用に最適なプロジェクターです。Google TVが搭載されているため、ストリーミングサービスの利用も簡単で、追加のデバイスが不要です。ただし、バッテリーの持続時間や音量に関しては使用環境によっては不満が生じる可能性があるため、購入前に確認することをおすすめします。
Anker Nebula Capsule 3

製品概要
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 明るさ:200 ANSIルーメン
- 光源:DLPレーザー光源
- サイズ・重量:直径83mm、高さ170mm、約950g
- バッテリー:最大2.5時間の連続再生
- OS:Android TV 11.0(Google TV)
- 接続端子:HDMI、USB-C、USB-A、3.5mmオーディオジャック
良い評価・メリット
- 明るさと画質
「200 ANSIルーメンの明るさで、暗い環境でも鮮明な映像が楽しめる」との声が多いです。 - ポータビリティ
「コンパクトで軽量なので、持ち運びが非常に便利」との評価があります。 - 音質
「内蔵スピーカーの音質が良く、外部スピーカーなしでも十分に楽しめる」との意見があります。 - Google TV搭載
「YouTubeやNetflixなどのアプリが標準で搭載されており、追加のデバイスが不要」との利便性が評価されています。
気になるポイント・デメリット
- 価格
「高性能な分、価格がやや高め」との声もあります。 - バッテリー持続時間
「最大2.5時間の再生時間は、長時間の映画鑑賞にはやや短い」との指摘があります。 - 音量
「内蔵スピーカーの音量が最大でもやや小さいと感じる場合がある」との意見があります。
まとめ
「Nebula Capsule 3」は、コンパクトなサイズでありながら高い明るさと画質を実現しており、アウトドアや旅行先での使用に最適なプロジェクターです。Google TVが搭載されているため、ストリーミングサービスの利用も簡単で、追加のデバイスが不要です。ただし、バッテリーの持続時間や音量に関しては使用環境によっては不満が生じる可能性があるため、購入前に確認することをおすすめします。
3位 超小型 プロジェクター


https://item.rakuten.co.jp/sunshineonlineshops/jppjfus02cp/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
低価格!最大300インチの大画面&16000ルーメンという圧巻のパフォーマンス
小型なので、外出先でも見ることができます。
解像度は、フルHD 1920×1080で、コンパクト。
さらに短距離投影なので、短い距離でもきれいに見えるという文句のつけようがない高性能な商品です。
有線接続やWifiに接続すれば、iOSデバイスやAndroidデバイスなど様々な機器に接続可能。
Fire TV stickと接続することでYouTubeやAmazon prime videoなど多数のアプリを使用できます。
デメリット
購入された方のレビューには、音量が少し小さい気がするというコメントがちらほらとあるのも事実です。
ただ、この価格で圧倒的なコストパフォーマンス。
絶対勝って損はしない商品間違いなしです。
4位 ポップインアラジン


製品概要・特徴
- タイプ:短焦点(シーリングライト内蔵型)ホームプロジェクター
- 設置方法:天井の引掛シーリング電源にそのまま取り付け可能、スクリーン不要
- 解像度・画質:フルHDの高画質映像を投影(60インチ〜100インチ)
- 投影サイズ目安:
- 4畳部屋:60インチ
- 6畳部屋:最大100インチ
- 搭載アプリ:YouTube、Netflix、Prime Video、Hulu、AbemaTV等に対応
- スピーカー:ハーマンカードン製高音質スピーカー内蔵、Bluetooth/AirPlay対応
- 照明機能:調光・調色10,000通り、常夜灯・タイマー機能搭載
- その他:スマホや外部機器のミラーリング対応(AirPlay等)
良い評価・口コミ
- インテリア一体型プロジェクター
天井の照明器具と一体で、部屋をすっきりと保ちながら大画面映像を楽しめます。 - ショートスロー性能
短焦点レンズにより狭い部屋でも大画面が可能 - 高音質オーディオ
ハーマンカードン製スピーカーで音質に期待できる - 多機能照明連動
調光・タイマー機能など暮らしに寄り添う設計 - 動画配信やミラーリング対応
アプリ内蔵+スマホ連携もスムーズ
気になるポイント・デメリット
- 視聴環境依存
昼間や照明点灯時は画面が見づらくなることも想定 - 価格が高め
通常のプロジェクターやテレビと比べると割高になる可能性あり(※公式記載なし) - 設置前提
引掛シーリング必須で、賃貸や照明変更不可環境では導入に制限がある
まとめ
「Aladdin X2 Plus(Aladdin X2 Plus 天井吊り型ホーム・プロジェクター)」は、照明とプロジェクターを一体化した大画面エンタメ環境をスマートに叶えたい方に最適です。ただ、引掛シーリング必須な点。視認性や予算面などの声もあるので、事前に商品を確認しておきましょう。
5位 セガトイズ ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ
Dream Switch

製品概要・メリット
- モデル名:ディズニー&ディズニー/ピクサー キャラクターズ Dream Switch
- 特徴:天井や壁に絵本・物語を映しながら寝かしつける、音声付きプロジェクター型絵本デバイス
- コンテンツ:
- ディズニー&ピクサーのストーリー32話(英語版含む64)
- 知育モードや歌、英語学習コンテンツなども豊富に搭載
- 操作:リモコン+本体ボタン、蓄光タイプで暗室でも操作しやすい
- 設置:小型でベッドサイドなどにも置きやすく、省スペース設計
良い評価・メリット
- 寝かしつけ効果
「これを使うようになって子どもが自発的に寝室へ行くように」「ストーリーが終わる頃には自然に眠っている」 - 親の負担軽減:静かで穏やかな語り口調が両親にも癒されるとの声が多数
- 知育・英語機能:英語読み聞かせやアルファベット、生活習慣などの学習機能付きで長期使用にも◎
- 多彩で豊富なコンテンツ:「32話+英語版」だけでなく、音楽や英語教育モードも含む内容の豊かさが好評
気になるポイント・デメリット
- 台形補正機能なし
設置位置によっては投写画像が歪む場合あり - SDカード入替がやや面倒
ネジ固定で安全性はあるものの、頻繁な切替には手間と感じる声も - 幼児にはストーリーが少し複雑かも
低年齢向けには難しい題材も含まれ、数回は親のサポートが必要との意見 - 初期は興奮して寝ずに楽しんでしまったケースもあり(慣れが必要)
まとめ
「Dream Switch」 は、ディズニー&ピクサーファンのお子さんに特に響く、寝かしつけに特化したプロジェクター絵本です。リモコンで暗闇でも操作でき、リラックス語りや英語学習モード付きで親子ともに心地よい就寝前の時間に最適です。ただし、台形補正非搭載や幼児には一部難しいストーリー内容、SDカード切り替えの手間などが気になる点として挙がっています。
総合まとめ
今回は、プロジェクターのご紹介をしました。
プロジェクターを買おうと考えている場合、他にも
- 家のどういった場所・状況で使うのか?
- 壁のあらゆる個所に棚等を置いており邪魔にならないか?
- ちゃんとしたスペースを確保できるのか?
※せっかく見るのであれば、大画面で見たいですしね笑笑
この3点、室内環境も大事かと思います。
高い商品はいくらでもある。
性能を求めたいと思う方は、高いのを買えばいいと思います。
ただ、高いものでもほんとにいいものを選んでいきましょう。
安い中で優先したのは、
①利便性②コストパフォーマンスの良さ③映像(プロジェクターであれば、明るさなど)になります。
最後に一番大事なことだけ簡単に
もし買いたいと思う場合
「手が届きそうなら妥協しないことです」
コンパクトだからとはいえ高額なものもありますが、せっかく買うなら妥協しないことが一番の失敗しない選び方といえるでしょう。
小型プロジェクターとはいえ、高性能なものが多いし、どんどん増えてきています。
家を映画館にしたいなどプロジェクターを購入し映像ライフを楽しんでいただければと思います。
本日は、閲覧ありがとうございました。
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