https://item.rakuten.co.jp/gekiyasukaguya/lra001187/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
今回は、収納棚(可動棚編)をご紹介していきたいと思います。
棚の注意する点として、あとでも説明しますが、大事なのは、「何を置くのか?」
さらに、「何を今後置くのか?」が特に重要になってきます。
だからこそ、高さをとって、物がいっぱい置ける収納棚の中でも可動棚を今回はご紹介していきます。
収納棚(可動棚)の基礎知識
さてそれでは、可動棚に関してですが、先ほど「何を今後置くのか?」が重要といいました。
それに関して、できる限り、大きいサイズにしておくことをお勧めしておきます。
こんなお悩みの方がいます。

購入当初は、よかったですが、本が増えて結局今の可動棚では入りきらず、もう一つ棚を購入する羽目になりました。。。
こんなことなら大きいサイズか奥に2列で置けるものを購入しておけばよかった。。。
「今後何を置くか?」で言うなら、本はおければOKです。
ただ、月日が経つにつれて、本など物は必ず、増えます。
なので、生活動線を確保した上で、できる限り最大サイズのものを購入することをお勧めします。
参考資料:その1・・・本のサイズ
各種本のサイズ
ちなみに、本のサイズはこちらです。
青年コミックが一つの棚に、奥2列で置ければ、かなりの収納になるはずです。
前もって、失敗しないよう物など増える予定があるならば、無理のない範囲で最大サイズの物を購入しておきましょう。
参考資料:その2・・・ダイソーの収納BOXのサイズ
次に、いくつも棚があると本以外のものも収納したいと考えると思います。
よく、その際に便利なのがダイソーの収納グッズですね。
最初から無理なく収納できるよう少量ではありますが、参考程度に各種サイズを載せておきます。
フタ付きプラBOXL型
幅19×奥行26×高さ11.5(㎝)
だいたいですが、奥行き26cmぐらいの棚を購入しておけば、
本以外を置く際も困らないかと思います。
スクエア収納BOX
みなさんも見たこともあると思います。
小 幅19×奥行25.5×高さ11.5(㎝)
浅型 幅25×奥行37×高さ11.5(㎝)
深型 幅25×奥行37×高さ22(㎝)
こちらおしゃれですよね。
自分もこのタイプは、すべてのサイズ収納に使用してます。(縦に置けるからかなり便利です。)
奥行き37cmの壁面収納棚は、あまり見たことないですが
、収納するものを想像して、自分にあった棚を購入しましょう。
タワミに関して
重いものを載せていると、棚板が歪んでいく板があります。
当然経年劣化もありますが、板の厚みを意識して、できる限り歪みずらいものを購入することも重要です。
棚板の厚みは、タワミ抑制効果があります。
棚板の厚みは、12mm、15mm、18mm、20mm、21mmなどがありますが、20mm以上の物を選べば失敗しずらいと思います。
おすすめの収納棚(可動棚)
さて、それでは、ネット通販の収納棚(可動棚)をご紹介していきます。
今回選ぶ基準として
1、収納の最大化
※収納の最大化に向けて、耐震がついているかも判断していきます。
・高さがある分危ないが、収納棚の時点で天井つっぱりじゃなくても高さがあるため、耐震は必須になります。
2、機能性
3、デザイン性
を優先順位として、ご紹介していたいと思います。
天井 つっぱり式 ラック
LRA001188・・・奥行き26㎝




https://item.rakuten.co.jp/gekiyasukaguya/lra001187/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
こちらの商品は、縦に収納を求めている分、生活動線を確保しやすいのが非常におすすめです。
厚さ2cmで大量収納を支える丈夫な棚板。
こちら驚異の約602冊収納できます。
奥行き26cmなので、ダイソーの収納BOXも入り、様々な用途で使用可能です。
地震に安心な天井つっぱり2点集中式でより安定したつっぱり力を発揮。
上段4段には、転落防止のストッパーが付属、高さの調節も自由自在で耐震もばっちりです。
LRA001188・・・奥行き20㎝




https://item.rakuten.co.jp/gekiyasukaguya/lra001188/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
こちらも同じ商品にはなりますが、
奥行き20cmの可動棚になります。
奥行きが20㎝短くなるので、棚を置いても、生活動線の確保はしやすいかと、、、
上記、2種類選べる3カラーなので、どこでもおしゃれになるのは、ありがたいですね。
壁面収納/ラック つっぱりラック




https://item.rakuten.co.jp/rackworld/9591952/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
こちらの商品、使い勝手がいい収納ラックとなります。
デザインがシンプルのなので、様々な場所で使用でき、キッチン棚、リビング棚にしてもおしゃれな棚に大変身です。
可動式棚も5枚と少な目。
幅や高さが大きく確保できる分、本だけなく家具なども棚に置けます。
凡庸性が高く、おすすめの商品です。
壁面収納/ランドリーラック つっぱりラック 扉付き




https://item.rakuten.co.jp/garnier/aku1004507cp5/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
耐震7に耐える実力ある扉付きの本棚
選べるカラー3種類
人に家の中を少しでも見せたくないという方は、扉付きをおすすめします。
見えない収納を目指している方などにおすすめの商品となります。
壁面収納 扉付き キャビネットタイプ




奥行きが31㎝もあり、上から下までしっかり収納できるキャビネット。
木目ではなく、清潔感のあるホワイトという色がある点もインテリ家具としてどこにでも合わせやすいのが特徴です。
2個組み合わせることで統一感のあるお部屋に仕上げることができます。
様々なお部屋で使用することができるので、非常におすすめの一品です。
まとめ


https://www.liberty-estate.co.jp/liberreno/column/lifestyle/t33/
今回は、収納棚(可動棚編)でした。
「今後、何を置くか?」以外にも「今後」を考えて、生活導線を確保した上で、最大の棚を購入しておくことは、無駄をなくす上でも非常に有用です。
ただ、



天井のぎりぎりまで棚で使用すると地震の時が心配
という意見もあります。
ただ、もし、その半分のサイズだとしても地震対策をしない方が倒れる可能性があり、危険です。
※耐震の棚に、さらに地震対策を施したりと工夫することで、さらに、安心して使用することもできるはずです。
過信せず、高低どちらにせよ地震対策をすることが重要です。
少しでも見えない収納を目指し、ストレスがないお家を目指せたらと思います!
閲覧ありがとうございました。
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