今回は、テレビ台(ローボードタイプ編)となります。
テレビ台って、おしゃれなものを買っちゃいがち、、、
そもそもテレビ台って、なんでもいいんじゃないの?っと思う方もいると思います。
そんな方に、テレビ台の基礎知識と選び方をご紹介していきます。
テレビ台の種類について
テレビ台には、おおまかに3種類のタイプがあります。
ローボードタイプ
ローボード・・・背丈が低い家具のこと
高さが低い分、空間を広く見せることができるのが特徴
違う言い方をするとコンパクな分、圧迫感がなく、解放感が出るのがいいですね。
一番主流なテレビ台となります。
ハイタイプ
ハイタイプ・・・背丈が高い家具のこと
圧倒的な収納力が魅力の一つ
本屋や雑誌、雑貨や日用品など様々なものを収納することができるのが魅力。
大きい分、部屋の中での存在感も大きく、高級感を出すこともできるという点でもおすすめです。
壁面収納タイプ
壁面収納タイプ・・・壁に棚を備え付けた収納棚
ハイタイプと似ているが左右に収納棚がついており小物類などを大容量収納することができるのが特徴。
テレビ棚がインテリになるほどの存在感があります。
他にもテレビスタンドタイプなどがありますが、代表的なもの3種類のタイプをご紹介しました。
今回お勧めするタイプは、ローボードタイプをご紹介していきます。
テレビ台の失敗しない選び方・3つのポイント
その1:テレビ台の適正サイズ
理想は、テレビに対して1.5倍のサイズのテレビ台が理想です。
イメージしずらいですがピラミッド型のきれいな三角形になると思います。
テレビ台が大きいことによりバランスが取れて見栄えが良くなります。
※とはいえ、65インチなどであれば、幅だけで、165㎝あります。
143㎝の1.5倍でいくと214㎝のテレビ台が理想となってしまいます。
インチが大きければ、大きいほど現実的ではない数値になってきます。
あくまで、参考程度良いと思います。
結局のところ、一番は、「ほかの家具とのバランスが一番大事」です。
ただ、耐荷重などは絶対に、意識してください。
その2:目線に関して
盲点となりやすい点ですが、
人の自然体の視線は「少し下向きになります」
なので、自然体になるようにテレビ台の高さを合わせていきましょう。
テレビの位置が高いと
・首や肩に負担がかかり肩こりの原因になる
・テレビ全体をとらえることができず、テレビが見えず
らくなる
などデメリットがあるので、注意しましょう。
理想のテレビの高さとして目線の高さより、テレビの中心が「10~15度下がるくらいの高さのもの」を選ぶといいでしょう。
その3:テレビの重量と耐荷重
通常のテレビ台なら大丈夫かと思いますが、テレビの重さは、インチ数によって異なります。
伸縮性のテレビ台などであれば耐荷重が決められているので注意が必要です。
だいたいの重量などを記載しておきます。
参考にしていただければ幸いです。
- 32インチ:4~6㎏
- 40インチ:10~20㎏
- 50~60インチ:15~30㎏
となります。
もしかしたら、引っ越した時に大きいサイズにするかもしれません。
最初から20~30㎏に対応した耐荷重のものを買っておけば買い替える必要はなくりますね。
その4:機能面
テレビ台は、テレビ置くだけでなく、収納スペースがあります。
最近の傾向として収納に対してちょっとした機能がついていたりなにかと便利です。
例えば、DVDプレイヤーやゲーム機などのリモコンやゲームのコントローラーがちゃんと反応するようガラス扉になっていたりと反応するよう隙間があったりとデザインを損なわずに、様々機能があったりします。
なので、テレビ台ではありますが、機能面にできる限りの付加価値のあるものだと非常に有用です。
ネット通販のおすすめのテレビ台(ローボードタイプ)
テレビ台 伸縮タイプ おすすめ3選!!!
テレビ台 伸縮①・・・32インチ~42インチ対応


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こちらの商品は、色のバリエーションが6種類と様々なリビングのデザインに合わせる事ができます。
耐荷重が20~30㎏と50インチのサイズにも活用できるのもおすすめ一つです。
引き出し収納というのも出し入れがしやすくおすすめの一つです。
お値段も安く伸縮・変形の物の中でもコスパ最強の商品となります。
テレビ台 伸縮②・・・均等耐荷重32インチ~60インチ対応


配線コード隠せるボックス付き
配線コード以外にも
仕切り板で分けることができるため
一つの棚で様々なものを収納することができます。
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伸縮性およそ115㎝~200㎝
均等耐荷重60㎏なので、60インチもいけるのが、おすすめです。
※均等耐荷重時のテレビの置き方は、本サイトを確認してください。
※上記2点は、
同じメーカー同じ商品ですが150㎝と180㎝とサイズが違うので、注意が必要です。
テレビ台の横の収納棚など
別売りですが、オプションの収納棚がおすすめで魅力の一つですね。
自由度が高くオプションの収納棚と組み合わせることで、
自分だけのテレビ棚を作ることができるのが最大の魅力です。
テレビ台 伸縮③・・・32インチ~60インチ対応


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3つに分かれることにより
105㎝~291㎝とまで自由自在にサイズを変えられるので、一人暮らしから広いリビングどんな家にもぴったりフィットします。
ロータイプなので、目線が下がり疲れ知らず。
さらに、配線隠せるボックスと引き出しは背面にコードをすべて通すことができるので、コードをすっきり収納することができます。
32インチ~60インチとほとんどすべてのサイズに対応しており、万能でコスパ最強の一品です。
テレビ台 脚なしタイプ おすすめ3選!!!
テレビ台 脚なしタイプ①・・・150㎝~180㎝


熱を逃がす吹き抜け構造
ちょっとしことですが、
熱がこもることによる機械の故障を防ぐことができるので大事ですね。
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選べる150㎝と180㎝と選べる2種類
耐荷重は50㎏とどんなテレビにも使用できます。
モダンタイプで、この価格です。
MODERN DECOさんの商品ってコスパもいいので、かなりおすすめの商品です。
テレビ台 脚なしタイプ②・・・180㎝




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シンプル オブ ザ ベストといっても過言ではない。
逆に、シンプルだからこその上品な一品とも言えます。
テレビ台 脚なしタイプでは一番のおすすめの商品です。
理由として
一つ一つシンプルなのに細かく作りこまれている点です。
熱を逃がす裏構造やコンセントの通る場所などちょっとしたことですが、細かな造りになっているからです。
テレビ台 脚なしタイプ③・・・210㎝


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2種類の選べるカラー。
さらにすべての扉がフラップ扉になっています。
なので、どこに機器等を置いても閉めたままでリモコンやゲームの操作ができます。
熱を逃がす吹き抜け構造とコード穴を両方活用することできれいにコードをまとめることができます。
色も木目調とどんな家に合わせる事ができるのもおすすめですね。
テレビ台 脚つきタイプ おすすめ3選!!!
テレビ台 脚つき①・・・150㎝


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150cmのローボードタイプのテレビ台です。
脚なし・脚ありと足を取り付けるかどうかで簡単に選べることができるのもいいですね。
中央部分の2本の脚でたわみ防止としても安心です。
コスパもかなりよく大理石調とおしゃれなので、おすすめの商品です。
テレビ台 脚つき②・・・180㎝


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モダンタイプのおすすめ180㎝テレビ台となります。
180㎝とワイドタイプで、テレビの横にものを置くことができます。
リビングを気分によって簡単にデザインを変更することができるのもおすすめです。
ただ、ブルーレイデッキとゲーム機器を置きたい方には、ガラス扉には、1段しかないので向きません。
その一点を抜かせば、圧倒的な安さなので、テレビ台としては、デザイン等申し分ないですね。
テレビ台 脚つき③・・・180㎝


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個人的には、脚つきローボードタイプ180㎝の中で一番おすすめの商品です。
中央扉のフラップ扉の中が2段になっているのがポイントです。
2段なので、ゲームとブルーレイプレイヤーなどを2つ置くことができ、
扉を開けずにリモコン操作やゲームができるのはかなり有難いですね。
加えて、高級感があるので、奥だけでおしゃれな空間を作ることができます。
個人的には、一番おすすめの一品です。
まとめ

https://shirai-store.net/c/category/tv-stand/low-type/adl-4013dh-na
本日は、TV台 ローボードタイプ編となりました。
TV台のローボードタイプだけでも様々な種類の物があります。
失敗しないために、気を付けることポイントをまとめておきます。
1、耐荷重
とくに引っ越して大きなテレビを購入するなど予定のある方は、耐荷重は重視しておくといいでしょう。
2、機能性
サイズも重要ですが、フラップ扉に何を入れるのか?
最低でも2段、さらに3段があるのかはわかりませんが、できる限り機器等を扉を開けずにリモコン操作ができると何かと便利です。
3、サイズ
サイズ通りじゃなくても65インチなどに対応しているものは多いですが、
テレビ台はリビングをおしゃれにする上でも重要なものとなります。
できる限り適正サイズにすることで、存在感を出すようにするといいでしょう。
※引っ越す予定などがあるのであれば、現在のリビングの生活動線を確保した上で、
最大のサイズの物を購入しておくことをお勧めしておきます。
決して安価ではないので、失敗しないために考えて購入していきましょう。
本日も閲覧ありがとうございました。
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