後悔・失敗しないダイニングテーブルの選び方!!!

失敗しないダイニングテーブルのポイント

今回は、失敗しないダイニングテーブル選びになります。

ダイニングテーブルはソファーと一緒で失敗することが多い家具家電の一つです。

理由として

  • 子供の数がどんどん増えて結局買い替えることになった(最初から大きいのを買っておけばよかった。。。)
  • 逆に、大きすぎて動線が悪くなった。。。

本当に、買い替える回数が少ないから難しいですね。。。

ただ、ダイニングテーブルは、基準は5年~10といわれていますが、
20年~30年使っているという方の声も聞きます。

ようは、選び方ですね。

それでは、さっそく

目次

ダイニングテーブル選びのポイント

失敗しないダイニングテーブル
おすすめのポイント
  • 生活動線の確保
  • サイズや人数
  • デザイン性

上から順番に説明していきます。

生活動線の確保

店頭に見に行くとおしゃれだから「ちょっと大きいけどこれぐらいなら入るだろう」と思い買ってしまうことが多いと聞きます。

実際、家で使用してみると人が椅子に座っていると後ろが通れない!ということも。。。

ダイニングテーブルは人が座った状態で、60㎝以上のスペースが確保できるものを選びましょう。
※だいたい人一人の肩幅が60㎝ぐらいです。

ゆったりと通りたければ、80㎝以上あるとスムーズに通れます。

ダイニングテーブルとソファーや家具の間も最低でも60㎝以上は確保しましょう。

テーブルサイズの選び方

ダイニングテーブルのサイズは、人一人で、だいたい肩幅60㎝。奥行きは、最低でも40㎝ぐらいがおすすめです。
ゆったりと過ごしたり、食べたいのであれば、幅70㎝奥行き50㎝あるといいですね。

とくに長く使いたいというのであれば、未来を想定しておくことが重要です。
子供が今は、一人だけど。。。もう一人ほしいと考えているなら、最初から予測して家のサイズを測り最大の物を購入しておくことをお勧めします。

家具は、とくに未来を想定して考えておかなければないものになります。
さらに他にも、月日が経つにつれて、家具やものは増えていくのでどこに何を置くのかなど考えて購入していきましょう。

テーブル 色の選び方

失敗したと思うのが、「色が濃すぎた」などよく聞きます。

失敗しないために白などは、何にでも合うので無難だと思います。

もし派手な色やデザインにするなら、できる限り濃すぎない色にしたほうがいいかと。

もし失敗したなと思ったときは

もし失敗したと思ったときは、テーブルクロスで色のデザインを変えるのはありですね。

こちらであれば、20種類の色から選べるので、様々なリビングのインテリアに合わせることができるのではないでしょうか。

10サイズ、20カラーと選べるテーブルクロス
テーブルクロスのサイズの選択方法

※テーブルクロスのサイズの選び方も一緒に載せておきます。

https://item.rakuten.co.jp/superzeal/zby-zb-x-010/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645

もう一点ですが、デザインに関して

デザインがおしゃれだったから、高いのを購入したのに子供が増えて汚れちゃうから結局、テーブルクロスを上に敷いたので、意味がなかった。。。

という話もよく聞きます。

最初からテーブルクロスを使うかもしれないと思ったら、最初からテーブルクロスを購入するのもありですね。

とくに、長く使いたい!というのであれば、テーブルクロスはかなり効果があります。

ちなみに私の家は、セラミック板のダイニングテーブル。
幅160㎝奥行き90㎝の大きめのサイズの物を買いました。
結果、子供3人いるので、ちょっと狭いかなといった感じです。
子供が汚すので、テーブルの上には、透明テーブルマット。
椅子は、子供たちが転倒したら危ないので、背もたれ付きのベンチシートにして、できるだけ落ちたりしないように長めのベンチシートを買いました。

ちなみにですが、デザインが気に入ってるのでどうしてもデザインをあわせたい!という方は、

フロアシートを使用し、ダイニングテーブル下のフローリングのデザインを変えるのも、おすすめです。

フローリングにワンポイント加えることで、うまく合わせることができれば、すごくおしゃれに見えます。

ダイニングテーブル下だけではなく、棚一枚一枚のデザインを変えたりなど様々な場面で使用できるので、かなりおすすめです。

長々と説明しましたが、
それでは、ネット通販のおすすめのダイニングテーブルを紹介していきます。

おすすめのダイニングテーブル

様々な機能・デザインのダイニングテーブル

サイズが選べるダイニングテーブル

短辺にも椅子をを置くことができる魅力なテーブル。このテーブルは快適差異を重視した設計で、新しい食事体験をおたのしみいただけます。
すらりとしたテーパード。
脚部はテーパード形状で、上部が太く、下部が細くなっています。
軽快でスタイリッシュな印象を与え、高品質のスチール素材を使用しており、非常に強固で耐久性に優れています。

https://item.rakuten.co.jp/mutuki/9513-604hs-table/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645

セラミックタイプのダイニングテーブルとなります。

※セラミックタイプは、ハンマーなどでたたいても傷が尽きずらく、汚れてもすぐに落ちるのが特徴です。

こちらは選べる4つのタイプ

幅120㎝ 140㎝ 160㎝ 180㎝と選べるのがおすすめ。

カラーも8色から選べるので、インテリアなリビングにも合いますね。

注意が必要ですが

幅120㎝の場合は、奥行き70㎝  
幅140㎝-160㎝の場合は、奥行き80㎝ 180㎝の場合は、奥行き90㎝となります。

サイズによって奥行きが違うので、しっかり考えて購入しましょう。 

さらにお値段が安く高コスパ商品となってます。

伸縮性のダイニングテーブル

シーンに合わせて使い分けることができます。
幅135㎝~幅165㎝へ
点弁の石木彫部分には外壁などにも使用される、圧縮された木繊維素材HPL(高圧ラミネート)を使用し、耐久性に特化した天板になっておるますので、お食事などで汚れやすいダイニングでもお手入れが簡単でいつまでもきれいな状態を保ちます。

伸縮性のダイニングテーブル

普段は幅135㎝ですが、伸ばすと165㎝ゆとりのある広さになります。

奥行きは80㎝となります。

耐熱性や耐摩耗性、さらに耐紫外線や耐衝撃性も強いので、おすすめの一つです。

友達が来たときは、広く使い、普段は生活動線を優先してリビングのスペースを広く取りたいという方には、利便性が高くおすすめです。

4人掛けダイニングテーブル

侘び寂びのダイニング空間。
和のエッセンスをよりモダンに、そしてスタイリッシュに。
癒しの侘び寂びインテリアを演出します。
商品のおすすめのPOINT
①「石目」×「木」で癒しの空間。
②「熱」「傷」を気にせず使える。
③収納棚付きで、生活感をサッと消す。
④幅165㎝の広々サイズ。

https://item.rakuten.co.jp/kagu-orangeinterior/10007362/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645

和モダン 侘び寂び それでいてコスパ最強の商品

幅165×奥行85×高さ72cmとゆったりとしたサイズでセラミック製なので、熱や傷を気にせず使うことができます。

幅165㎝と広めなので、生活動線を確保できる家の方には、おすすめです。

天板下収納もあるので、ちょっとした本などをいれるのには、最適です。

6人掛けダイニングテーブル

和の伝統美と、居心地の良さを実現。
和の伝統的なデザインと、以後事の良さにこだわって作られたダイニングセット。
テーブルサイズは190×100の奥行き披露目の設計。
チェア、ベンチは座った時に足元が床に落ち着きやすい低めの設計となっています。

https://item.rakuten.co.jp/kagu-orangeinterior/10004092/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_0_10000645

こちらは、6人掛けテーブルです。

木という素材を生かした浮造りで仕上げられています。

こちらの商品をおすすめした理由

色は、シンプルな中で木という木目が躍動感を出している点

チェアが2種類ありよりデザインが際立つ点です。

木なので、傷がつきやすいというのもありますが、それも醍醐味かと

ただ、黒色だと傷が目立つ場合もあるので、傷をつけたくないという方は、透明なテーブルマットを使用するといいでしょう。

おすすめのベンチシート

ベンチシートの様々な種類

各種4点おすすめのダイニングテーブルをご紹介しました。

ここからは、個人的な意見もありますがが、ダイニングテーブルを単品で購入するのもおすすめです。

チェアはまた単品で購入し、自分たちだけのオリジナルを作っていくのも非常に面白く魅力的ですね。

さらには、例えば、子供が小さいときは、背もたれのないベンチシート(セット売りだとだいたい背もたれなしが多い)だと落下するリスクがあるので注意が必要です。

なので、今回少しでありますが背もたれ付きなどのダイニングベンチもご紹介していきます。

2人掛けダイニングベンチ

こちらは上記2点は二人掛けチェアになります。
黒やベージュとシンプルなデザインでおしゃれですし、耐久性もあるので、子供がいるご家庭などは、落下する心配も減り安心かと思います。

3人掛けダイニングベンチ

3人掛けだとかなり高額になります。
なので、いっそのことソファーで代用しても金額はあまり変わらないので、おすすめです。
ソファーを購入した方が安いということも。

こちらは、ソファー用ですが、サイズとしてダイニングテーブルの高さ次第ですが、ダイニングテーブルにも代用できます。

デザインは、4色です。

腕置きもあり、子供の落下の心配がさらに減ります。

ちょっと狭いですが3人掛けで金額もそこまで高くないので、コスパはかなりいい商品です。

1人掛けダイニングチェア

一人用チェアであれば、おすすめ。

比較的価格が安くハイバックチェアなので、腰や首に負担がかからないのはおすすめです。

便利グッズ

忘れてはならない必需品。

ちゃんとサイズやタイプは確認しておきましょう。

床が傷つかないために、椅子キャップは必須アイテムですね。

まとめ

生涯使えることも

今回はダイニングテーブルだけでなく、チェアや椅子キャップなどをご紹介しました。

長くいると背もたれがないと腰が痛かったり、テーブルが低すぎて前かがみになってきつかったりします。

そういうことを思ったときに「なんでこんな商品買ったんだろ!」と後悔したりするものです。

ダイニングテーブルは奥が深いです。

ただ、使い方次第で、「買ってから一生使う」といったこともあるのが、ダイニングテーブルです。

みなさんにとって一生使いたいと思えるダイニングテーブルに出会えることを望んでいます。

今回は、かなり長くなってしまいましたが、閲覧ありがというございました。

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この記事を書いた人

30歳の時に家を建て

家を建てる際の様々な選ぶ楽しさを知りました。

その時に参考にさせていただいたサイトなどを見て自分も作りたいと考えるようになり
Webサイト作成してみました。

これからどんどんジャンルや投稿など更新していきます。

よろしくお願い致します^^

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