扇風機(サーキュレーター編)の選び方!おすすめの商品6選!!!

https://www.irisohyama.co.jp/plusoneday/electronics/199

今回は、扇風機(サーキュレーター編)となります。

なんで扇風機でまとめないの?と思うかもしれませんが、
実は、扇風機のタイプって意外と多いんですよね。

タイプに関して

扇風機・羽なし扇風機・サーキュレーター・タワーファン・ネックファンなど様々なものがあり、1つの投稿じゃ収まり切れないです。

なので、今回は、サーキュレーター編とさせていただきます。

まずは、サーキュレーターの基礎知識と選ぶ際の注意点をご紹介していきます。

サーキュレーターの基礎知識と選ぶ際のポイント

扇風機もそうですがサーキュレーターも2つのタイプがあります。

ACモーターとDCモーターです。

ACモーターは昔からの扇風機で「交流の電源」で動作する。

DCモーターは、「直流の電源」で動作する。

わかりずらいと思うので、ACモーターとDCモーターの違いを表にまとめています。

ACモーターDCモーター
本体の価格安い高い
消費電力・電気代高い安い
機能性少ないかなり多い
運転音大きい小さい
寿命長い短い

それでは、次にメリットとデメリットをご説明していきます。

ACモーターDCモーター
メリット単体でも寒いと感じるぐらい涼しい
機能がシンプルで使いやすい
風量調節ができるので、どんな場所にも適応可
高機能性なものが多い
デメリット調整が少ない分細かなニーズに対応できない
運転が大きく集中したいときに等には不向き
お子さんが家がいる家庭は、倒れたりしたら危険
寿命が短い
機能が多すぎて使わないことも。。。

それぞれのおすすめの場所として、

ACモーターは、単体での風が強いので、寝室などにおすすめ

DCタイプは、エアコンとの相性がいいので、リビングなどで空気を循環させて心地よい温度にできます。

なぜ今回、サーキュレーターをおすすめするのか?

エアコンとの相性がいいだけではなく節電効果もあるためとなります。

エアコンの快適性を損なわない範囲で省エネルギーを目指すため、室温を夏季28°、冬季20°とすることを推奨しています。(設定温度ではありません。)

エアコンの1時間当たりの電気代は50円前後といわれていますが、温度を1℃変えるだけで電気代が10~13%変動するといわれています。

1時間当たりの電気代1時間当たりの消費電力
エアコン4円~27.3円最小130W~最大880W
扇風機・サーキュレーター
(ACモーター)
およそ1.015円0.035KW程度
扇風機・サーキュレーター
(DCモーター)
およそ0.145円0.005KW
※扇風機とサーキュレータに電気代の差はほとんどありません。
ACモーターかDCモーターのよって、電気代がへんどうするだけとなります。

表で見たら違いがわかりやすいと思います。
いかにエアコンが高いかわかりますね。
サーキュレーターは電気代が安い分を上手に使って、室内の空気をうまく循環させれば、エアコンの温度を今までより1℃あげても快適なお部屋を目指すことができますし、かなりの節電効果になるはずです。

最後に、サーキューレーターの効果的な使い方も添付しておきます。

サーキュレーターの効果的な使い方
~5選~となります。
①冷房②暖房③加湿④洗濯物を乾かすとき⑤換気

https://www.kintetsu-re.co.jp/libook/detail/101

サーキュレーターは、さらに、「空気を循環させるため」のものなので、春夏秋冬すべてに使用することができます

それでは長くなってしまいましたが、次に選び方とおすすめの商品をご紹介していきたいと思います。

サーキュレーターの選び方

選び方のポイントとして

こちらは、参考程度でいいのですが、

サーキュレーターを購入する場合は、1ランク大きいサイズをおすすめします。

理由として
冷暖房器具は、昔から言われていますが、適性のサイズより1ランク大きめの物を買えと言われていました。
※10畳だったら、20畳サイズのものを購入するなど

メーカーによって違いますが、静音性に関してですが、
静音性は、弱のみ。他であれば8段階中の5段階までが静音。など書いています。
なので、その機種の最大で使用すれば、音もうるさくなります。

なので、最大のメリットとしてはより静かさが増すという特徴があります。
エアコンと違って、サーキュレーターの場合は、1ランクサイズをあげても1千円~2千円ぐらいしか変わらないのでご検討いただければと思います。

次に、タイマーがついているか?
リモコンがついているか?
などの利便性を優先して選んでいくのがおすすめです。

今回は、おすすめする商品は、アイリスオーヤマ・山善・SHARPの3メーカー
適用畳数30畳・20畳・10畳の3種類からご紹介いたします。

アイリスオーヤマ

PCFーSDC18T・・・適用畳数30畳

PCFーSDC18Tの画像
内容して、羽根の特殊形状により空気の流れをコントールすることでより直進性の高い気流を作る出す。
使いやすい操作パネル
全てのボタンをシンプルにすることで、使いやすくなっている。

https://item.rakuten.co.jp/rack-kan/274424/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645

アイリスオーヤマ、独自のサーキュレーターアイ

風を直線に集中させたことにより、1.9kgとコンパクトなのに、適用畳数30畳を可能にしました。

コンパクトな分、持ち運びも便利でコスパ最強な商品です。

PCFーSC15T・・・適用畳数18畳

使いやすい操作パネル
全てのボタンをシンプルにすることで、使いやすくなっている。
送風なので、春夏秋冬1年中使える。

https://item.rakuten.co.jp/irisplaza-r/273516/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645

サーキュレーターアイに関して

表面積を広くとり多くの風をとらえて送り出す立体形状の羽根

風切り音を抑えながら、十分な風を生み出します。

本当に羽根にとことんこだわったことで完成した「完成された」商品です。

PCF-SM12・・・適用畳数8畳

こちらもやはりアイリスならではのサーキュレーターアイミニを搭載。

驚くほどのコンパクト。

リモコンやタイマー機能はついていませんが、それを凌駕する驚くほどの低価格となります。

山善

YAR-AD238・・・適用畳数30畳

https://item.rakuten.co.jp/e-kurashi/q7l87/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645

上下左右同時の首振りが可能。
風を隅々まで送ることが可能となりました。
様々な機能
・8段階調節
・上下左右首振り機能
・切タイマー運転
・静音モード
・省エネ
・リモコン付き
・取っ手付き
・お手入れ簡単

適用畳数30畳の中でもかなりお安い商品となってます。

この価格でリモコンやタイマーがついているのは、非常に優秀です。

サーキュレーターのよさは、全メーカーに言えますが、取り外しができて細かくお手入れができるのは有難いですね。

YAR-CD20ES・・・適用畳数20畳

選べる4カラーでどんなインテリなお部屋にも合う
おすすめ機能
・全分解お掃除対応
・360°首振り
・8段階風量調節
など

https://item.rakuten.co.jp/yamazenkaden/76220/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645

形もおしゃれで選べる4カラー。

山善さんの特徴として、ボタンが光ったりとデザインにこだわっているのも特徴です。

シャープ

PK-18S01-B

https://corporate.jp.sharp/news/240403-a.html

プラズマグラスターとは?
イメージ画像


プラズマグラスターとは

自然界には水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンが存在します。

プラズマクラスター技術が生み出すイオンというのも
自然界にあるのと同じ水素のプラスイオン(H+)と酸素のマイナスイオン(O₂)を発生させています。

シャープだけの技術です。

https://jp.sharp/plasmacluster/about

シャープからは、30畳用のみのご紹介とはなります。

ただ、プラズマグラスター自体、シャープ独自の物となります。

効果としても

空気浄化や消臭など様々な効果があります。

サーキュレーターの中でも、最高峰といっても過言ではない商品です。

他社メーカー便利なサーキュレーター

適用畳数20畳用の紹介が少ないので、自分のおすすめのサーキュレーターをご紹介していきます。
10畳用に関してですが、割と高額で、20畳用と金額があまり変わらないものが多いため。

今回は、1種類のみのご紹介となります

XR-HT16・・・適用畳数22畳

こちらの商品は高さを2段階で調節することができ、卓上用など様々なケースで活用できます。

リモコン付きで、風量も3段階調節とフル装備なのに低価格と文句なしの商品となっています。

まとめ

まとめの際のサンプル画像

https://www.modern-deco.jp/blog/circulator-cooler

今回は、サーキュレーターをご紹介しました。

各メーカーごとで、様々な違いがあり、なにに重きを置くのかで購入するものが変わってくると思います。
※服を乾かしたい、消臭したい、それとも部屋をとにかく循環させたいなど

例えば、上述しましたが、10畳の部屋に適用畳数10畳用を買うのであれば、20畳用のものを買っても金額は、1千円~2千円程度しか変わらないものがほとんどです。

なので、今回の私のサイトでは「部屋の適用畳数より大きめの物を買う」を基本的には、おすすめいたします。

さらに、当たり前に事ですが、購入する際は、部屋の畳数や用途によって考えていくのも大事ですね。

本日は、閲覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30歳の時に家を建て

家を建てる際の様々な選ぶ楽しさを知りました。

その時に参考にさせていただいたサイトなどを見て自分も作りたいと考えるようになり
Webサイト作成してみました。

これからどんどんジャンルや投稿など更新していきます。

よろしくお願い致します^^

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